東日 STC2/STC2-BTシリーズの特徴
※こちらの説明文は「 東日 STC2/STC2-BT」シリーズについての説明です。詳細は品番ごとの仕様をご確認ください。
- LEDが白色点灯
- 締付モードで80%以上
- LEDが青色点灯
- 設定トルクの範囲内
- LEDが黄/赤色交互点灯
- 設定値を超えた場合
- 検査・締付用
- 充電式
- 直読式
- ダイヤル形
- 負荷方向：左右
- ラチェット付
- RoHS指令対応
- 精度：±1%
- 特徴
- 締付作業、検査作業、精密締付作業
- 電子機器の研究/開発でのトルク測定や締付作業
- 作業用トルクドライバの日常点検（トルクチェック） STC2-BT/STC2-G-BTはセル生産や小ロットの組立作業に最適。
- 多機能LEDリング搭載したデジタルトルクドライバ。
- 締付具合や検査作業での合否判定が直感的に分かります。
- トルク表示画面の上下反転可能
- USB接続でPCにてデータ管理可能
- 1000データメモリ
- 市販の6.35mmHEXのビットが利用できます。
- リチウムイオン電池を内蔵し、繰り返し充電して使用できます。
- ご注意
- ・STC2-G/STC2-G-BTシリーズは、計量法により日本国内での使用と使用を目的とした販売はできません。
▼東日製作所 充電式 直読式 デジタル形 トルクドライバ ラチェット付 STC2/STC2-BT 仕様表
| 型式 | トルク調整範囲 |
全長約 (mm) |
質量 約(g) |
|
|
最小〜最大 （cN・m） |
1Digit （cN・m） |
|||
| STC50CN2 | 10〜50 | 0.05 | 230 | 325 |
| STC50CN2-BT (Bluetooth(R)付) | ||||
| STC200CN2 | 40〜200 | 0.2 | ||
| STC200CN2-BT (Bluetooth(R)付) | ||||
| STC400CN2 | 80〜400 | 0.5 | ||
| STC400CN2-BT (Bluetooth(R)付) | ||||
注1：ビットは別売です。。
注2：Excel(R)でデータ管理を可能にするデータインプットツール「ExRcv（エクセルレシーバ）」が無料ダウンロードできます。※Excel(R)はMicrosoft Corporationの登録商標です。
注3：STC2シリーズはESD（静電気放電）対応。IEC 61340-5-1:2007に適合しています。
注4：2018 年9 月時点でSTC2-BT/STC2-G-BT は、日本・アメリカ・カナダ・EU・タイ・メキシコ・ベトナム・ブラジル・台湾・シンガポー ルの通信規格に適合しています。 他の国についてはお問い合わせください。
▼共通仕様
| 測定モード | 締付けモード / 検査モード |
| データメモリ | 1000 |
| 電池残量表示 | 4段階 |
| 合否判定 | 上限・下限設定時、ブザーとLED |
| その他の機能 | オートパワーオフ / オートメモリ・リセット / オートゼロ |
| 電源 | リチウムイオン電池 |
| データ出力 | USB |
| 連続使用時間 | 約30時間 |
| 充電時間 | ACアダプタ：約5時間 / PC（USB）：約10時間 |
| 使用環境温度 | 0 〜 40℃ 85％RH以下（結露不可） |
▼Bluetooth(R)共通仕様
| Bluetooth(R)バージョン | V3.0 |
| 送信方式 | AFH |
| 変調方式 | GFSK |
| 無線出力 | 4dBm |
| 送信電力クラス | Class2 |
| プロファイル | SPP |
| 通信距離 | 約10m |
| 連続使用時間 | 約15時間 |
Bluetooth(R)でデータ通信が可能なSTC2-BTもあります。※Bluetooth(R)はBluetooth SIG, Inc.の登録商標です。
東日 STC2/STC2-BT その他バリエーション・関連商品
| 商品コード | 仕様 | 品番 | 定価 | 価格 | カート |
製品に関するお問合せ
- 株式会社東日製作所 技術相談窓口：
- 0120-169-121
| 送料・お支払い方法 | |
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