KTC GED135-R4-B 12.7sq. トルク測定範囲：27〜135N・m デジラチェ メモルク 無線モデル for iOS

KTC シリーズの特徴

※こちらの説明文は「 KTC 」シリーズについての説明です。詳細は品番ごとの仕様をご確認ください。

パワーセンサ搭載固定グリップ

搭載したセンサがグリップに掛かる操作荷重を正確に感知し分析。

作業姿勢や習熟度に関わらず、より精度の高いトルク測定が可能になりました。

点灯が側面からも確認できる大型LEDランプ

狭い場所での作業時など表示部が見にくかったポジションからでもLEDランプの点灯が確認しやすく、作業性が向上しました。

ラチェット感覚で扱えるデジタルトルクレンチ

通常のラチェットハンドルとほぼ同じ全長のため、ラチェットハンドル感覚で早回し作業が可能。

かけたトルクがリアルタイムにデジタル表示で確認できるので、シビアなトルク管理が可能です。

音と光でトルクをチェック、ピークホールドでトルク確認

設定トルクの90%でブザーの断続音と共にLEDが点滅。

100%でブザーが連続音に変わりLEDが点灯するので、液晶画面が見えない角度でも使用可能。

ピークホールド機能により正確な締め付けが出来たかどうかを目で確認出来ます。

設定トルクは5つまでメモリ出来るので、頻度の高い作業を登録しておけば便利です。（プレセットモード時）

トルク単位換算機能付で旧車や外車の整備も安心

N・mをkgf・m、lbf・in、lbf・ftの各単位に換算可能。

N・mでのトルク指定がない旧車や外車の整備作業で面倒な単位換算の計算が必要ありません。

左右両方向測定可能

右ねじ、左ねじの測定が可能です。

国際基準（ISO）の基準をクリアする本格派トルク計測機能

測定精度は左右両方向で±4％で、ISO基準をクリアしています。

校正及び校正修理も可能です。

定評あるＫＴＣラチェットハンドルのヘッドを採用

プッシュボタンを押さない限り不用意にソケットが外れない「ユニオン機構」や、「一体式クロウ」「36枚ギア」の快適な操作性をそのままに、トルク測定機能を融合しました。

No.	sq.	B1	B2	L	T1	T2	g
GED030-R2-B	6.3	22	58.4	211	10	48	350
GED060-R3-B	9.5	33	58.4	217	13.5	48	420
GED085-R3-B	9.5	33	58.4	271	13.5	48	460
GED085-R4-B	12.7	39.5	58.4	274	18	48	610
GED135-R4-B	12.7	39.5	58.4	380	18	48	720
GED200-R4-B	12.7	39.5	58.4	580	18	48	1010

• iOS端末とワイヤレス通信できるデジラチェ[メモルク]無線モデル for iOSの本体のみの構成です。
• 専用アルミケース付き。
• 帳票ソフト「ConMas i-Reporter」と連携することが可能です。
• ワイヤレス通信を行うには、専用アプリ「KTC-Keybord」のインストールが必要です。（専用アプリはApp Storeよりダウンロードいただけます。）
• BluetoothはBluetooth SIG, Inc.の登録商標です。
• ConMas i-Reporterは株式会社シムトップスの登録商標です