レーザー墨出し器の選び方(2018年のおすすめ機種)

タジマレーザー

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レーザー墨出し器とは

レーザー墨出し器選び方

レーザー墨出し器とは、数本のレーザー光を、壁面・天井・床面に照射し、水平、直角などの基準となる線を出す(建築用語では「墨を出す」)精密測定工具です。 本体は3cm~5cmほどの三つの脚で自立し、脚部台座から上の胴体部分にレーザー照射口があります。また胴体部分は横方向に回転します。

その名の通り墨を出す「墨出し器」として元々は大工工事、軽量鉄骨・ボード工事、基礎工事などの建築業で使われていましたが、最近では「基準出しツール」として製造現場やイベント会場など、業種を問わず、様々な現場で活躍しています。 活躍の現場が広がるにつれて、レーザー墨出し器という呼び方以外にも、オートレーザーやラインレーザー、オートラインレーザー※ などとも呼ばれています。

※レーザーレベル、レベルレーザーと呼ばれる場合もありますが、この呼び方は広範囲での水平位置を検出するローテーティングレーザー(回転レーザー)を指す場合が多いようです。

レーザー墨出し器の選び方

レーザー墨出し器を選ぶ主なポイントは3つあります。

一つめはレーザーラインについて。レーザーラインの「照射できるラインの数」「レーザーラインの色(赤 ※or 緑)」です。
二つめは「屋外と屋内どちらで使うか」、そして最後三つめに、アフターサービス内容まで含めて「信頼のできるメーカー製品であるか」という点です。 それぞれのポイントごとの注意点と、スペック別のおすすめレーザー墨出し器をご紹介します。

照射ラインの数で選ぶとき

照射ラインの数で選ぶ墨出し器

照射できるラインの数が多ければ多いほど、墨出し器は高額になります。水平360度、たちライン4方向のフルラインモデルが人気ですが、本体を回せば縦も横も照射ラインを動かせます。たちラインは3本あれば充分という方も多いですし、複数人での作業であればフルラインのメリットをより生かしやすくなります。ご自身の作業をイメージして、本当に必要なラインの数を考えてみてください。また、安価な縦横ラインのモデルでは地墨点が照射されない機種もありますので、ご注意ください。

レーザーラインの色を選ぶときの注意点

レーザーラインは緑色の方が視認性は良いですが、赤色タイプよりも高額になります。またラインポイントレーザーやドットラインレーザーと、レーザーラインの途中にポイント(ドット)が入り、ラインを見つけやすくしているタイプがあります。

グリーンレーザーラインも、ポイントレーザーもどちらもレーザーの視認性を高めるためのものですが、日中晴天時の屋外で使用する場合は、どちらもほぼ見えませんので、受光器での作業ということになります。つまり屋外作業がメインの場合は、グリーンレーザーやラインポイントのメリットを生かせませんので、価格を抑えた赤色レーザータイプを選択して、浮いた予算を照射ラインの多い機種やセンサータイプにアップグレードするという方法がおすすめです。また、赤色レーザーに関しては「高輝度レーザー」と称する従来のレーザーよりも明るいタイプがあります。

グリーンレーザー墨出し器を選ぶときの注意点

グリーンレーザー墨出し器を選ぶ時の注意

最近ではグリーンレーザー墨出し器の価格帯も安くなり、現場でもよく見かけるようになりましたが、グリーンレーザーをお選びいただく際は、まず「使用可能温度」をご確認ください。通常の赤色レーザーと比べて、低温に弱く、0度以下での動作保証がない機種もありますので、0度以下の現場で使う場合はご注意ください。

グリーンレーザーの照射方式は、大きく2つのタイプに分かれます。通常の赤色レーザーを結晶に通して緑色に変換する「変換方式」と、レーザー半導体そのものが直接緑色レーザーを照射する「ダイレクト方式」とがあります。 ラインの明瞭さ、結晶の耐久性からダイレクト方式が優れている面も多いのですが、ダイレクト方式の場合はグリーンレーザー半導体の品質が安定しないという面もあるようです。このあたりは信頼できるメーカーであるか、アフター体制が整っているか、ということが選定ポイントになると思います。 タジマに関しては、この半導体の選定基準を厳しく設定しており、高品質のレーザー半導体を使用しています。 (タジマのグリーンレーザーは2015年4月の発売から2018年2月現在2018年6月まである程度の台数を出荷しておりますが、今のところ弊社では不具合は1台もほぼありません。)

追記:2018年12月
タジマより新シリーズ「ブルーグリーンレーザーZERO BLUE」シリーズ13機種が発売されました。こちらは青みがかかったグリーンレーザーが特徴ですが、半導体自体はグリーンレーザーと同類で「ダイレクト方式」になります。ギラツキを抑えたのが最大の特徴で、けがきをせずにそのまま作業される方には特におすすめです。また価格帯も従来のグリーンレーザーシリーズからかなりお安くなっていますので、今後の新しいスタンダードとなっていくと思われます。当ページでもこれをふまえて、従来のシリーズに併記したかたちで新しいZERO BLUEをご紹介しています。

ブルーグリーンレーザーの特集記事
ブルーグリーンレーザー-ZERO-BLUE
【コスパ最強】タジマ ブルーグリーンレーザー その価格の秘密とデメリットをさぐってきた。

【Point1】照射ラインの数で選ぶ

現在販売されているレーザー墨出し器のほとんどが、下の照射ライン図のいずれかのタイプです。 照射するレーザーラインの数が多ければ多いほど、製造コストが掛かるために高価になります。ほとんどのレーザー墨出し器が、縦ラインのみ、横ラインのみ、といったライン照射切替機能がついています。
(必要のないレーザー光を照射していると電池の消耗が早くなりますのでご注意ください。)

また、レーザー墨出し器は水平方向に回転できるので(ほぼすべての機種で360度)縦ラインや、水平ライン(おおよそ照射角110度程度)を水平に移動させることができます。

下記のタイプ以外には、たてラインと鉛直点のみ水平ラインのみ、といった特殊な墨出し器もあります。

たて・よこ照射のおすすめレーザー

垂直たてラインと、それに交わる水平ラインのスタンダードな墨出し器です。ほとんどの縦横モデルでは本体中心下部に地墨点(ポイント)が照射され、その延長上に床墨~縦ラインが照射されますが、一部の機種で地墨ポイントの照射されないレーザー墨出し器もあります。

たて・よこのおすすめレーザー墨出し器(グリーンレーザー)

地墨点あり

タジマ ブルーグリーンレーザー墨出し器 ZERO BLUE ZEROB-TYZ
タジマ ブルーグリーンレーザー墨出し器 ZERO BLUE ZEROB-TYZ 販売価格:¥42,780(税込)
電源単3形乾電池4本
指示精度±1mm/7.5m
(到達点距離精度)

屋内外でクリアなブルーグリーンレーザー

明るい場所や暗い場所でもラインがギラつかず、墨付けがしやすい。鮮視度300、波長505nmのブルーグリーンライン。

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メーカーサイト

タジマ グリーンレーザー墨出し器 ZEROG-TYZ
タジマ グリーンレーザー墨出し器 ZEROG-TYZ 販売価格:¥53,460(税込)
電源単3形乾電池4本
指示精度±1mm/7.5m
(到達点距離精度)

手が届くグリーンレーザー

明るい場所でも見やすい鮮視度300のくっきりラインダイレクトグリーンLDユニットです。

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メーカーサイト

ムラテックKDS 高輝度グリーンレーザー墨出器 ATL-25G
ムラテックKDS 高輝度グリーンレーザー墨出器 ATL-25G 販売価格:¥35,080(税込)
電源単3形乾電池
または充電池4本
ACアダプター
指示精度±1mm/10m

コストパフォーマンスに優れたグリーンレーザー

抜群の視認性がある高輝度グリーンレーザー墨出器です。グリーンレーザー専用のゴーグルが付属しています。ACアダプターも標準で付属しておりますので、急な電池切れの場合も安心です。

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メーカーサイト

地墨点なし

ムラテックKDS 高輝度リアルグリーンレーザー ATL-100RG
ムラテックKDS 高輝度リアルグリーンレーザー ATL-100RG 販売価格:¥23,280(税込)
電源単3形乾電池2本
指示精度±1mm/7m

軽量・コンパクト・簡単操作

リアルグリーンレーザー(ダイレクトタイプ)なので低温時でも見やすく安定したラインです。

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たて・よこのおすすめレーザー墨出し器(赤色レーザー)

地墨点あり

ムラテックKDS オートラインレーザー ATL-23
ムラテックKDS オートラインレーザー ATL-23 販売価格:¥23,780(税込)
電源単3形乾電池
または充電池3本
指示精度±1mm/10m

スタンダードモデル

従来機(ATL-22)よりさらに軽量・コンパクトです。

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メーカーサイト

タジマ 高輝度レーザー墨出し器 GT2BZ-I
タジマ 高輝度レーザー墨出し器 GT2BZ-I 販売価格:¥35,046(税込)
電源単3形乾電池3本
指示精度±1mm/7.5m
(到達点距離精度)

たてよこの定番モデル。安定の品質。

視認性UPの高輝度レーザーです。

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地墨点なし

マキタ 屋内・屋外兼用墨出し器 さげふり・ろく SK13P
マキタ 屋内・屋外兼用墨出し器 さげふり・ろく SK13P 販売価格:¥21,629(税込)
電源単3形乾電池3本
指示精度±1mm/10m
レーザーラインポイントレーザー

明るい現場でもサッと探せるラインポイント

屋外使用もできるシンプルレーザーです。ポイント光によってライン光の位置を素早く探すことができます。「ループバックスイッチ方式」の採用により、一つのボタンでモード切替ができます。

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メーカーサイト

たて・よこ・天井直角のおすすめレーザー

縦・横モデルの縦ラインに対して直角に交わる位置で縦ラインがもう1本照射される墨出し器です。天井の直角クロス点(おおがね)と、本体下部の地墨点は互いに延長上にあります。

たて・よこ・天井直角のおすすめレーザー墨出し器(グリーンレーザー)

タジマ ブルーグリーンレーザー墨出し器 【乾電池タイプ】 ZERO BLUE ZEROB-KY
タジマ ブルーグリーンレーザー墨出し器 【乾電池タイプ】 ZERO BLUE ZEROB-KY 販売価格:¥53,460(税込)
電源単3形乾電池4本
指示精度±1mm/7.5m(到達点距離精度)

屋内外でクリアなブルーグリーンレーザー

明るい場所や暗い場所でもラインがギラつかず、墨付けがしやすい。鮮視度300、波長505nmのブルーグリーンライン。

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充電池/ACタイプ ZEROBL-KY

タジマ グリーンレーザー墨出し器 ZEROG-KY
タジマ グリーンレーザー墨出し器 ZEROG-KY 販売価格:¥70,092(税込)
電源単3形乾電池4本
指示精度±1mm/7.5m(到達点距離精度)

手が届くグリーンレーザー

お求めやすいスタンダードグリーンレーザーです。明るい場所でも見やすいダイレクトグリーンLDユニットで、鮮視度300のくっきりラインです。

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メーカーサイト

ムラテックKDS ドット付リアルグリーンレーザー 三脚付 ATL-D1RG
ムラテックKDS ドット付リアルグリーンレーザー 三脚付 ATL-D1RG 販売価格:¥45,780(税込)
電源単3形乾電池または充電池3本
指示精度±1mm/10m
レーザーラインポイントレーザー

ダイレクト方式グリーンレーザー&ドット付きでラインが見やすい

安定したダイレクト方式のグリーンレーザーにドットが付いてさらに見やすく、素早くラインを探せます。リアルグリーンレーザーなので、低温時でも安定したラインを照射します。

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シンワ レーザーロボ グリーン Neo E Sensor 31
シンワ レーザーロボ グリーン Neo E Sensor 31 販売価格:¥87,318(税込)
電源単3形乾電池4本・ACアダプター
指示精度±1mm/7.5m
制動方式センサー+モーター

クラス唯一のセンサー式

振動に強いセンサー+モーター方式により、振動や揺れが大きい作業現場でも素早くライン決めができます。低温・高温での安定性に優れたダイレクト式グリーンレーザー採用です。

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たて・よこ・天井直角のおすすめ機種(赤色レーザー)

マキタ 屋内・屋外兼用墨出し器 おおがね・ろく SK23P
マキタ 屋内・屋外兼用墨出し器 おおがね・ろく SK23P 販売価格:¥47,877(税込)
電源単3形乾電池3本
指示精度±1mm/10m
レーザーラインポイントレーザー

明るい現場でもサッと探せるラインポイント

屋外使用もできるシンプルレーザーです。ポイント光によってライン光の位置を素早く探すことができます。「ループバックスイッチ方式」の採用により、一つのボタンでモード切替ができます。

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タジマ 高輝度レーザー墨出し器 GT3Z-I
タジマ 高輝度レーザー墨出し器 GT3Z-I 販売価格:¥46,926(税込)
電源単3形乾電池3本
指示精度±1mm/7.5m
(到達点距離精度)

大幅にプライスダウンしたタジマレーザーの新スタイル

視認性UPの高輝度レーザーです。

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両たて・よこ・天井直角照射のおすすめレーザー

墨出し器を中心に左右に縦ラインがわたり、そのラインに対して垂直に縦ラインが交わる墨出し器です。上のモデル同様天井の直角クロス点(おおがね)と、本体下部の地墨点は互いに延長上にあります。

両たて・よこ・天井直角のおすすめ機種(グリーンレーザー)

タジマ ブルーグリーンレーザー墨出し器 【乾電池タイプ】 ZERO BLUE ZEROB-KYR
タジマ ブルーグリーンレーザー墨出し器 【乾電池タイプ】 ZERO BLUE ZEROB-KYR 販売価格:¥64,190(税込)
電源単3形乾電池4本
指示精度±1mm/7.5m
(到達点距離精度)

屋内外でクリアなブルーグリーンレーザー

明るい場所や暗い場所でもラインがギラつかず、墨付けがしやすい。鮮視度300、波長505nmのブルーグリーンライン。

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充電池/ACタイプ ZEROBL-KYR

ムラテックKDS 高輝度グリーンレーザー墨出器 ATL-55G
ムラテックKDS 高輝度グリーンレーザー墨出器 ATL-55G 販売価格:(税込)
電源単3形乾電池
または充電池4本
ACアダプター
指示精度±1mm/10m

両タチ照射のグリーンレーザー

視認性抜群のグリーンレーザーで明るい現場で威力を発揮。蛍光灯が近い天井部分でもくっきり照射します。2WAY電源(AC電源・電池対応)で長時間の作業でも安心です。

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タジマ グリーンレーザー墨出し器 ZEROG-KYR
タジマ グリーンレーザー墨出し器 ZEROG-KYR 販売価格:¥86,130(税込)
電源単3形乾電池4本
指示精度±1mm/7.5m
(到達点距離精度)

手が届くグリーンレーザー

お求めやすいスタンダードグリーンレーザーです。明るい場所でも見やすいダイレクトグリーンLDユニットで、鮮視度300のくっきりラインです。

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両たて・よこ・天井直角のおすすめ機種(赤色レーザー)

タジマ レーザー墨出し器 ZERO-KYR
タジマ レーザー墨出し器 ZERO-KYR 販売価格:¥49,302(税込)
電源単3形乾電池3本
指示精度±1mm/7.5m
(到達点距離精度)

屋内で見やすい高輝度赤色レーザー

窓際などの明るい場所でも見やすい鮮視度50で綺麗な線の高輝度赤色レーザーです。「通り(両縦)」が一発で出せる仕事の早いレーザーです。

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4方向たて・よこ・天井直角照射のおすすめ

墨出し器を中心に、正面から背面、左右への縦4方向ライン(それぞれ垂直に交わります)のハイスペック墨出し器です。4方向へのライン照射が作業効率が向上します。レーザー墨出し器人気ランキングの上位常連機種もこのクラスに多くラインナップされています。

4方向たて・よこ・天井直角のおすすめ機種(グリーンレーザー)

タジマ ブルーグリーンレーザー墨出し器 【乾電池タイプ】 ZERO BLUE ZEROB-KJY
タジマ ブルーグリーンレーザー墨出し器 【乾電池タイプ】 ZERO BLUE ZEROB-KJY 販売価格:¥74,880(税込)
電源単3形乾電池4本
指示精度±1mm/7.5m
(到達点距離精度)
制動方式磁気制動(ジンバル)

屋内外でクリアなブルーグリーンレーザー

明るい場所や暗い場所でもラインがギラつかず、墨付けがしやすい。鮮視度300、波長505nmのブルーグリーンライン。

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充電池/ACタイプ ZEROBL-KJY

タジマ グリーンレーザー墨出し器 ZEROG-KJY
タジマ グリーンレーザー墨出し器 ZEROG-KJY 販売価格:¥102,762(税込)
電源単3形乾電池4本
指示精度±1mm/7.5m
(到達点距離精度)
制動方式磁気制動(ジンバル)

手が届くグリーンレーザー

お求めやすいスタンダードグリーンレーザーです。明るい場所でも見やすいダイレクトグリーンLDユニットで、鮮視度300のくっきりラインです。

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ムラテックKDS リアルグリーンレーザー ATL-66RG
ムラテックKDS リアルグリーンレーザー ATL-66RG 販売価格:¥74,280(税込)
電源リチウムイオン充電池
単3乾電池4本
・ACアダプター
指示精度±1mm/10m
制動方式磁気制動(ジンバル)

便利な3WAY電源

3WAY電源(リチウムイオン充電池、単3形アルカリ乾電池、AC電源)を採用。すべて標準で付属しているので、どんな現場でも安心して作業ができます。

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4方向たて・よこ・天井直角のおすすめ機種(赤色レーザー)

タジマ 高輝度レーザー墨出し器 GT5Z-I
タジマ 高輝度レーザー墨出し器 GT5Z-I 販売価格:¥58,806(税込)
電源単3乾電池3本
指示精度±1mm/7.5m
(到達点距離精度)
制動方式磁気制動(ジンバル)

視認性UPの高輝度レーザー

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ムラテックKDS 高輝度レーザー墨出し器 ATL-66
ムラテックKDS 高輝度レーザー墨出し器 ATL-66 販売価格:¥57,080(税込)
電源リチウムイオン充電池・単3乾電池4本
・ACアダプター
指示精度±1mm/10m
制動方式磁気制動(ジンバル)

ラインの明るさ・精度に優れたハイコストパフォーマンスモデル

3WAY電源(リチウムイオン充電池、単3形アルカリ乾電池、AC電源)を採用。すべて標準で付属しているので、どんな現場でも安心して作業ができます。

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4方向たて・よこ360度・天井直角照射のおすすめ

4方向の縦ラインに加え、切れ目のない360度水平に照射する最高スペックのレーザー墨出し器です。また、水平ラインだけでなく4本の縦ラインも切れ目なく360度照射されるタイプもあります。

4方向たて・よこ360度・天井直角のおすすめ機種(グリーン)

タジマ 電子整準(センサー)式 ブルーグリーンレーザー墨出し器 【充電池/ACタイプ】 ZERO BLUE ZEROBLS-KJC
タジマ 電子整準(センサー)式 ブルーグリーンレーザー墨出し器 【充電池/ACタイプ】 ZERO BLUE ZEROBLS-KJC 販売価格:¥140,180(税込)
電源リチウムイオン充電池またはACアダプター(別売)
指示精度±1mm/7.5m
(到達点距離精度)
制動方式電子整準

屋内外でクリアなブルーグリーンレーザー

明るい場所や暗い場所でもラインがギラつかず、墨付けがしやすい。鮮視度300、波長505nmのブルーグリーンライン。

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ジンバルタイプ ZEROBL-KJC

ムラテックKDS 高輝度レーザー墨出し器 電子整準方式 DSL-900RGRSA
ムラテックKDS 高輝度レーザー墨出し器 電子整準方式 DSL-900RGRSA 販売価格:¥108,180(税込)
電源単3形乾電池
または充電池4本
ACアダプター
指示精度±1mm/7m
制動方式電子整準

電子整準方式採用。リアルグリーンレーザー

電子整準方式は磁気制動方式(ジンバル式)に比べ、現場での振動や揺れに対してラインが揺れにくく安定した整準を維持します。便利な2WAY電源(乾電池または充電池、AC電源、)採用で便利で安心な作業ができます。

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マキタ 10.8V 充電式屋内・屋外兼用墨出し器 [フルライン] SK505GDZ
マキタ 10.8V 充電式屋内・屋外兼用墨出し器 [フルライン] SK505GDZ 販売価格:¥152,000(税込)
電源10.8V スライド式バッテリ
別売パーツにより14.4V/18Vバッテリも使用可能
指示精度±1mm/10m
制動方式磁気制動(ジンバル)

高輝度グリーンレーザーをマキタバッテリで使う

10.8Vバッテリーをダイレクトに差し込んで使用可能です。マキタバッテリーなら、1回の充電でグリーンレーザー光のフルライン投射も、長時間行うことが可能です。

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シンワ レーザーロボ X line-E グリーン フルライン・地墨クロス・センサー式
シンワ レーザーロボ X line-E グリーン フルライン・地墨クロス・センサー式 販売価格:¥136,620(税込)
電源単3形乾電池4本
ACアダプター
指示精度±1mm/7.5m
制動方式電子整準

天墨・地墨ラインがクロスする、縦フルライン×2、横フルラインのハイクラスタイプ

コーンミラーを採用して1つの光源での360°照射を実現しました。本体を回す必要がなく作業効率が大幅にアップします。地墨クロスラインが照射可能なので入隅は10mm、出隅は0mmから使用できます。

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ジンバル式 71608もお選びいただけます。

4方向たて・よこ360度・天井直角のおすすめ機種(赤色レーザー)

ムラテックKDS 高輝度レーザー墨出し器 ATL-85
ムラテックKDS 高輝度レーザー墨出し器 ATL-85 販売価格:¥60,580(税込)
電源単3形乾電池または充電池4本・ACアダプター
指示精度±1mm/10m
制動方式磁気制動(ジンバル)

高精度水平360度&4方向たちライン

2WAY電源(AC電源・電池対応)で長時間の作業でも安心。

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タジマ レーザー墨出し器 フルライン ZERO-KJC
タジマ レーザー墨出し器 フルライン ZERO-KJC 販売価格:¥80,190(税込)
電源単3形乾電池4本・ACアダプター(別売)
指示精度±1mm/7.5m(到達点距離精度)
制動方式磁気制動(ジンバル)

身近になったフルラインレーザー

ジンバル制動方式のフルラインレーザーです。

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自動追尾機能付のレーザー墨出し器

墨出し器本体が受光器の位置まで自動回転し、ピタリと自動で止まり地墨合わせをしてくれる画期的な機能です。元々は タジマで開発され長年同メーカーの最高スペック機種にのみ搭載されていた機能(名称「NAVI(ナビ)レーザー」)ですが、現在はマキタ日立工機でも一部リリースされています。 追尾レーザーの受光器は自動追尾機能に対応した専用タイプが必要となるため標準付属品に含まれます。

自動追尾機能付のおすすめ機種(揺れに強いセンサー方式)

タジマ NAVI(追尾) 電子整準(センサー)式 ブルーグリーンレーザー墨出し器 【充電池/ACタイプ】 ZERO BLUE ZEROBLSN-KJC
タジマ NAVI(追尾) 電子整準(センサー)式 ブルーグリーンレーザー墨出し器 【充電池/ACタイプ】 ZERO BLUE ZEROBLSN-KJC 販売価格:¥204,930(税込)
電源リチウムイオン充電池7424(本体)
・単3形乾電池2本(NAVI/リモコン機構部)
・単4形乾電池4本(受光機)
・ACアダプター(本体用・別売)
指示精度±1mm/7.5m
(到達点距離精度)
制動方式電子整準
レーザー光ブルーグリーン

屋内外でクリアなブルーグリーンレーザー

明るい場所や暗い場所でもラインがギラつかず、墨付けがしやすい。鮮視度300、波長505nmのブルーグリーンライン。

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タジマ グリーンレーザー墨出し器 ZEROGSN-KJC
タジマ グリーンレーザー墨出し器 ZEROGSN-KJC 販売価格:¥267,300(税込)
電源リチウムイオン充電池7424(本体)
・単3形乾電池2本(NAVI/リモコン機構部)
・単4形乾電池4本(受光機)
・ACアダプター(本体用・別売)
指示精度±1mm/7.5m(到達点距離精度)
制動方式電子整準
レーザー光グリーン

お求めやすいスタンダードグリーンレーザー

フルライン照射でどんな現場でも使用できます。鮮視度300のくっきりグリーンダイレクトレーザーなので、屋外でも明るく見やすく、屋内でもフレアやゴーストなどの拡散光の影響を減らすことができます。

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自動追尾機能付のおすすめ機種(一般的なジンバル方式)

タジマ NAVI(追尾) ブルーグリーンレーザー墨出し器 【充電池/ACタイプ】 ZERO BLUE ZEROBLN-KJC
タジマ NAVI(追尾) ブルーグリーンレーザー墨出し器 【充電池/ACタイプ】 ZERO BLUE ZEROBLN-KJC 販売価格:¥161,580(税込)
電源リチウムイオン充電池7424(本体)
・単3形乾電池2本(NAVI/リモコン機構部)
・単4形乾電池4本(受光機)
・ACアダプター(本体用・別売)
指示精度±1mm/7.5m
(到達点距離精度)
制動方式磁気制動(ジンバル)
レーザー光ブルーグリーン

屋内外でクリアなブルーグリーンレーザー

明るい場所や暗い場所でもラインがギラつかず、墨付けがしやすい。鮮視度300、波長505nmのブルーグリーンライン。

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タジマ NAVI(追尾)グリーンレーザー墨出し器 ZEROGN-KJY
タジマ NAVI(追尾)グリーンレーザー墨出し器 ZEROGN-KJY 販売価格:¥181,170(税込)
電源単3形乾電池6本(本体)
・単4形乾電池2本(受光機)
指示精度±1mm/7.5m(到達点距離精度)
制動方式磁気制動(ジンバル)
レーザー光グリーンレーザー

手が届くグリーンレーザー

フルライン照射でどんな現場でも使用できます。鮮視度300のくっきりグリーンダイレクトレーザーなので、屋外でも明るく見やすくなっています。

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マキタ 自動追尾 ダイレクトグリーンレーザー墨出し器 SK311GXZ
マキタ 自動追尾 ダイレクトグリーンレーザー墨出し器 SK311GXZ 販売価格:¥178,114(税込)
電源単3形乾電池8本(本体)
・単4形乾電池4本(受光機)
・マキタ10.8V/14.4V/18Vスライド式
リチウムイオンバッテリ(本体・要別売パーツ)
指示精度±1mm/10m
制動方式磁気制動(ジンバル)
レーザー光グリーンレーザー

高輝度+ダイレクトグリーン

両たて・よこ・天井直角ライン照射です。ライン光全体が明るいので、明るい現場・長距離でも見やすく、作業が捗ります。

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【タジマZEROシリーズとGTシリーズの違い】

赤いボディのZEROシリーズと、金色ボディのGTシリーズの違いについて疑問を持たれるかもしれません。
カタログ上では照射ライン数、精度、寸法等すべてスペックは同じで、違うのは外観のボディ色のみです。 これはスペックが示す通り、同じレーザー発光体、ボディを使用した全く同じ機種です。この少し分かり難いラインナップは、当初タジマが金物店やホームセンターなど流通によってシリーズを分けて(当初のLシリーズが現在のZEROシリーズ)リリースしたことに起因します。 弊社ではZEROシリーズ・GTシリーズどちらも販売しておりますが、ボディの色にこだわりが無ければ価格がお安いGTシリーズがおすすめです。
(同様にAXT-KYRとGT4R-XIのように、AX(アクシス)シリーズもGTと同等機種です。)

タジマレーザーの性能別一覧表をご覧ください。
タジマレーザー
タジマレーザー墨出し器 全シリーズ・全機種スペック一覧(2018年)

【Point2】屋外と屋内どちらで使うか

レーザー墨出し器のレーザー光は、太陽の光や、照明の近くなど明るい場所では視認性がぐっと落ちます。屋外の直射日光が当たる場所では赤色レーザー・グリーンレーザーどちらもほとんど見えません。

そんなときに活躍するのが受光器(受け、レシーバーとも呼ばれます)というレーザー墨出し器専用オプション品です。レーザー光がある位置(見えないので「ある」と予測される位置)に受光器を近づけると、音が(機種によっては光も)なり、さらにレーザー光の位置とぴたりと重なった位置でさらに音が変わり、レーザー光の位置を知らせてくれます。 ほとんどのレーザー墨出し器には専用の受光器が別売品、またはセット品として対応しております。(受光器に対応していない墨出し器はマキタで一部、屋内用と表記してあります)

受光器ホルダーは、受光器をスタッフや角材等に固定保持するときに使います。タジマのレーザー墨出し器の受光器セット品や、受光器単体にはこの受光器ホルダーは付属しておりませんので、別途お求めいただく必要があります。タジマ受光器ホルダー

【Point3】信頼できるメーカーであるか

カタログ上の精度表記のウソホント

「±1mm/10m」。ご存じの通り「10mでプラスマイナス1mm以内の誤差」という表記、この10mって何の距離かご存じですか? 実はここが曖昧なままカタログ上の表記だけが一人歩きしているのがレーザー墨出し器なのです。 墨出し器に関しては、精度やスペックの基準を規定する公的第三者機関が存在するわけではなく、そのスペックの表記基準は曖昧なまま各メーカーに委ねられている状況です。 お客様より「レーザー墨出し器に校正証明書を発行していほしい」とご依頼いただくことが時々ありますが、このように公的第三者機関が存在しないため、校正証明書の発行はできないのです。(タジマに関しては社内での精度検査に合格したという内容の「精度証明書」が発行可能です)

※測量機器にはJSIMA(一般社団法人日本測量機器工業会)という機関があります。

このような状況で、精度の測定方法について下の図のような明確な基準を公表しているのは現在のところタジマだけです。(最近シンワが追従して公表するようになりました。ただシンワの基準値は、微妙にタジマを上回る=高精度な基準値になっていて、数値目標ありきとも受け取れる微妙な印象があります。)これはつまり、指示精度±1mm/10mと一口に言っても、必ずしも各メーカー同一の精度ではないということになります。

タジマのレーザー精度基準

照射ライン精度:水平ライン長さ10mを投影できる距離での精度

到達点距離精度:本体下部ポイントを中心に精度±1.0mmに入る距離

照射ライン精度 ±0.81mm/10m
(到達点距離精度 ±1.0mm/7.5m)
横ライン
横ライン長さ10mを投影できる距離3.5mで±0.81mmに入る
(レーザーのラインが下部ポイントを中心とした半径7.5mの範囲で±1mm以内に入る)
縦ライン
(レーザーのラインが下部ポイント※2を基準として、正面7.5m・天井3m・床面0.6mの範囲で±1mm以内に入る。)

※下部ポイントが出ない製品については、本体の中心を基準とする。

カタログ上の「防塵防滴」のウソホント

「IP54」こちらもレーザー墨出し器のカタログでよく見るスペックです。 IP54の5は粉塵に対する保護機能、4は水滴に対する保護機能を表しており国際規格(国際電気標準会議=IEC、日本工業規格=JIS)で定めらた規格で、IPを表記するためには認可を受けた試験所で合格する必要があります。

現場では急な雨に降られたり、砂埃も舞いますのでこのIP54が付いていると安心ですよね。しかしこのIP規格、本当に取得がなされているか疑いたくなるレーザー墨出し器があるのもまた事実です。

以前ある会社の、「IP54」を表記しているレーザー墨出し器の電池ブタを開けたときに驚きました。水滴の侵入を防ぐためのパッキンがまったく付いていないのです。皆さんのお手持ちのレーザー墨出し器の電池ボックスを見てみてください。パッキンがない場合、水滴が入るような構造であれば要注意です。

タジマレーザー電池ボックス
タジマレーザーGTモデルの電池ボックス。しっかりとパッキンが入っています。
IP54の基準
5防じん形。粉塵の進入を完全に防止することはできないが、所定の動作及び安全性を阻害する量の粉塵の侵入を防ぐ。
4飛まつに対する保護。あらゆる方向からの水の飛まつによっても有害な影響を受けない。
防塵試験
IP5防塵試験(出典元:OKIエンジニアリング株式会社様HP

タジマを褒める内容が増えているのですが(汗)、タジマに関してはこれらIP認可のための防塵試験・防水試験だけではなく、高温・高湿保管試験、低温動作試験、製品振動試験、梱包落下試験、温度変化保管試験など合計11項目のテストを実施しています。

タジマ品質管理
タジマでは11項目の試験を実施
タジマのレーザー機種ごとの解説はこちら
タジマレーザー
【価格 対 性能比較】タジマレーザー墨出し器のおすすめ9機種と非オススメ5機種

微調整ネジで品質が分かる?

回転微調整ネジ

本体を回転させて地墨や縦ラインを微調整するための「回転微調整ネジ」は意外と重要で、その墨出し器の品質が分かるところでもあります。墨出し器といえばどうしてもラインの明るさや細さに注目しがちですが、私はメーカさんから新製品の提案を受けたときは必ずこの微調整ネジをチェックします(こんなことを書くとデキの良い個体だけを選んで持ってこられそうですが。。)。

なぜならこの微調整ネジのクオリティが作業効率を左右するからです。微調整ネジの品質が悪い、つまり遊びが大きかったり(ほとんどこれ)、きつかったりすると微調整が途端に難しくなります。一定のスピードで微調整ネジを回しても、そのとおりに本体が追従して動いてくれなかったり、かと思ったら急に大きく回転したり、自分の意図通りに動いてくれないと結構ストレスがたまるものです。その個体のクセが分かってくれば慣れるとは思いますが。

少し話がそれますが、印刷用のプリンターの「紙送り」の部品は今でも日本メーカー製が多いそうです。電子部品やデジタル製品はほとんどが海外製となっている現在ですが、「紙送り」のようなアナログで、またデリケートな部品(きつすぎては紙が詰まり、ゆるいと紙を送れない)は、今でも海外メーカーでは製造が難しく、日本メーカーに頼らざるを得ないのです。

墨出し器の微調整ネジもこの紙送り部品と似ていると思っています。レーザ発光ダイオード自体は安価で品質の良いものができるようになりましたが、微調整ネジのようなアナログでデリケートなパーツはまだまだ品質が十分ではなく改善の余地があるのが実情だと思います。

じゃあどのメーカー、どのレーザーがいい微調整ネジを使っているの?ということになりますね。この質問への回答も一筋縄ではいかないのですが、この微調整ネジのクオリティは大きく3段階あると思っています。 一番上位クラスの微調整ネジはなめらかで、思ったとおりに動いてくれるまさしく最高クラスのものです。その次のクラスは、思ったとおりに動いてくれるけどなめらかさは感じない。時々回転のペースが乱れることも、といったかんじで、ほとんどの人は気にならないレベルのものです。最近の墨出し器はほとんどがこのクラスに属すると思います。そして最後に、下位クラスのもの。これは遊びが大きいことが誰が使っても分かるレベルで、微調整にストレスを感じるはずです。ここ10年ほどで最高クラスが激減し、中クラス~下位クラスが大幅に増えているように感じています。

この最高クラスの微調整ネジを使っているのはやはりタジマのTeraシリーズです。その他のメーカーはほぼ中クラスに入りますので、あまり気にすることも無いと思います(下位クラスのものは当社では取り扱っていません。)が、カタログのスペック上では分からないところなので是非ともチェックしていただきたいです。

国内生産?海外生産?

KDS工場入口
ムラテックKDS大分工場。海外契約工場から輸入した墨出し器を1台1台、検査・調整を行っています。

メーカーと言っても、現在自社工場でレーザー墨出し器を生産しているのはタジマの上位機種シリーズだけです。 他のメーカーは、製造工場(主に台湾や中国、一部日本国内もあり)から製品を仕入れ、自社ブランドをつけて販売しています。

「このレーザーの製造国はどこ?」という質問を時々いただきますが、レーザー墨出し器に関して最も重要なポイントは製造国ではなく、輸入後の国内の品質管理・メンテナンス体制だと思っています。 多くのパソコンや家電製品がそうであるように、国内生産の製造コストが市場価格に見合わなくなっていることや、海外生産品の品質も年々向上していることから、今後も海外製造品の比率は高まっていきます。

こんな今の時代は「品質の良い海外製造品」を選ぶことが重要になってきます。この品質を決めるのが、輸入後の国内の品質管理やメンテナンス体制です。

例えばタジマは、国内・海外の自社工場、および協力工場での製造後、国内での出荷まで多くの工程で「全ロットの点検」を行っております。ビルディではこれまで5,000台以上のタジマレーザーを販売してきましたが、購入後の初期不良はほとんどありません。急ぎの現場ですぐに使いたいときに精度不良、こんなことはタジマではまず起こることはないでしょう。(これまで初期不良がゼロではありませんが、配送上の扱い方によるものなど非常に稀なケースがほとんどです)

海外製造品をいちはやく手がけてきたムラテックKDSには、国内輸入後の品質管理には定評があります。かつてATLシリーズを初めてリリースした2006~2007年頃は不具合が多かったのも事実です。 しかしここから信頼の回復に向けていち早く全品検査の仕組みを確立させ、KDS大分工場での国内受け入れ検品、滋賀メンテナンスセンターでの最終点検と、低価格ながら信頼できる管理体制を築いています。

KDS工場入口
【メーカーさん探訪記】ムラテックKDS大分工場。カッター製造・レーザー墨出し器の点検現場を見学してきました。

ビルディではこれまで多くのメーカーのレーザー墨出し器を販売してきましたが、精度不良や初期不良が頻発するメーカー製品に関しては取り扱いを停止しています。またメンテナンスセンターを保有していないメーカーも積極的には取り扱っていません。メンテナンスを外注に出すために時間がかかったり、調整後の精度にも不安があるからです(実際メンテナンスに出しても精度不良が残っていたり、メンテナンス後わずかな期間で再び精度不良にみまわれたりといったことが何度かありました)。

最近よく見る格安のレーザー墨出し器ってどうなの?

タジマやマキタのレーザー墨出し器の価格帯から考えると、かなり安い価格のレーザー墨出し器が出ています。メーカーでは山真(ヤマシン)さん、FUKUDAさん、VOICEさんなど、現場でも見かけることも増えてきました。その他にも楽天さんやAmazonさんで様々なブランドの格安レーザー墨出し器が発売されています。中には中国の企業が直接出店して販売しているケースもあります。

ビルディではこれらのレーザーは積極的には取り扱っていませんので、なんともコメントは難しいのですが、業種や作業内容によってはありだと思いますし、皆さん割り切って使っている方もいらっしゃると思います。

例えば一般の方がギャラリーで絵画を並べるのにタジマの20万円のレーザーである必要はありませんが、職人さんの工事内容によっては5万円のレーザーでは仕事を進めながら不安になる方もいるかもしれません。

私がこの質問を受けたときにいつも答えているのが、「ご自身が安心して使えるかどうかが一番重要」とお伝えしています。先日話した職人さんは「他の職人の目もあるから、タジマを使って信頼を買っているよ」と仰っていましたし、また別の方は「ヤマシンのレーザー悪くないよ」と仰っていました。このあたりはそれぞれの考え方があっていいと思います。

VOICE 5ライン レーザー墨出し器 VLR-5X

voiceレーザー墨出し器
画像:Amazon.co.jpより

たて4ラインモデルで約15,000円という価格。

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VOICE 5ライン グリーンレーザー墨出し器 VLG-5X

voice グリーンレーザー墨出し器
画像:Amazon.co.jpより

こちらはグリーンのたて4ラインモデルで約35,000円という価格です。

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メーカー別アフターサポート体制

レーザー墨出し器は精密機器のため、性能だけではなく、アフターサービスも非常に重要なポイントになります。ほとんどのメーカーは1年保証がついておりますが、実際に不具合が起こった場合の対応方法はメーカーによって少し異なります。

タジマ・ムラテックKDSの場合は、ご連絡をいただいた翌営業日(日・時間指定が可能です)に契約の宅配業者がお客様の会社やご自宅にレーザーを回収に伺います。修理完了後は、おおむね10~14日(修理内容・工場の混雑具合によってさらに納期がかかる場合もあります。)でお客様にご返却となります。 その他のメーカーの場合は、お客様の方で各メーカー指定住所へお送りいただき、その後約2~3週間ほど(修理内容によって異なります)でご返却となります。

いずれのメーカーも保証期間経過後など有償修理となる場合は、一旦御見積金額をお客様にご案内し修理着手の可否を確認させていただきます。

保証期間内であっても、転倒や落下、水没などが原因による故障の場合は有償修理となりますのでご注意ください。ただムラテックKDSに関しては前記の理由でも期間内1回までは無償修理が適用されます。故障の原因で最も多いのが転倒です。気付かずに蹴ってしまった、三脚に設置したまま倒した、など特にご注意ください。

ご購入後のトラブルについてはこちらにまとめてあります。
レーザー墨出し器 よくある質問 見出し画像
レーザー墨出し器のよくあるトラブルとその解決方法をまとめてみました。
メーカー別アフターサポート体制
メーカーお問い合わせ窓口受付時間
タジマ レーザー相談窓口0120-933-297平日午前9:00~12:00
平日午後13:00~17:30
ムラテックKDS CSセンター0120-342-381平日9:00~17:30
マキタ お客様相談室0120-171-197
携帯電話03-3816-1141(東京支店)
平日9:00~17:00
リズムお問合せ窓口
2018年9月廃業
042-646-6234平日8:30~17:30
ボッシュサービスセンター
(東日本)
048-536-7171平日9:00~17:30
ボッシュサービスセンター
(西日本)
092-963-3486平日9:00~17:30
日立工機 お客様相談室0120-208-822
携帯電話0570-20-0511
(PHS・一部IP電話からは利用不可)
平日9:00~17:00
シンワサービスセンター0120-305-143
有料ダイヤル:0256-63-8151
(通話料が発生します)
平日8:30~17:00
マックスお客様ご相談ダイヤル0120-228-358
有料ダイヤル:03-3669-8120
(通話料が発生します)
平日9:00~17:00

その他レーザー墨出し器を発売しているメーカー

紹介済みのメーカーを含めて、現在レーザー墨出し器を「発売している」メーカーを一覧にしました。「発売」を強調しているのは繰り返しになりますが上記の通り、タジマ以外のほとんどのメーカーは自社で製造しておらず、 海外・国内のメーカー・工場から仕入れて自社ブランドで販売(OEM)しているためです。
レーザー墨出し器を発売しているメーカー
ブランド名会社名・HP概要
タジマ
タジマ
株式会社TJMデザイン
Webサイト
レーザー墨出し器の国内シェアNo.1メーカー。自社工場による生産・仕入れ。メンテナンス体制。
ムラテックKDS
ムラテックKDS
ムラテックKDS株式会社
Webサイト
測定器メーカー。海外メーカーからの仕入れ・自社メンテナンス体制あり。

マキタ
株式会社マキタ
Webサイト
世界的な電動工具メーカー。レーザー墨出し器は国内メーカーからの仕入れ。レーザー墨出し器に関しては電動工具と異なり全国営業所でのメンテナンスは不可。
シンワ測定
シンワ測定
シンワ測定株式会社
Webサイト
測定器メーカー。海外メーカーからの仕入れ・自社メンテナンス体制あり。
日立工機(HIKOKI=ハイコーキ)
日立工機(HIKOKI=ハイコーキ)
工機ホールディングス(日立工機)
Webサイト
世界的な電動工具メーカー。マキタ同様にレーザー墨出し器は国内メーカーからの仕入れ。
マックス
マックス
マックス株式会社
Webサイト
エア工具シェアNo.1メーカー。
ボッシュ
ボッシュ
ボッシュ株式会社
Webサイト
世界的な電動工具メーカー。レーザーは海外メーカーからの仕入れ。
パナソニック
パナソニック
パナソニック株式会社
Webサイト
コンパクトな墨出し名人1シリーズのみ。
リョービ
リョービ
京セラインダストリアルツールズ株式会社
Webサイト
2018年電動工具事業部を京セラに売却。従来よりレーザーは仕入れ。
STS
STS
STS株式会社
Webサイト
測量機・測量用品のメーカー・商社。
マイゾックス
マイゾックス
マイゾックス株式会社
Webサイト
測量機・測量用品のメーカー・商社。
マイト工業
マイト工業
マイト工業株式会社
Webサイト
溶接機で有名なメーカー。
高儀株式会社高儀
Webサイト
金物商社。プロ・DIY向けに幅広くPB商品を展開。

山真
山真製鋸株式会社
Webサイト
チップソーメーカー。近年は空調服やレーザー墨出し器など展開。
レーザーテクノ(LTC)株式会社テクノ販売
Webサイト
測量機のメーカー・商社。
VOICEHEM合同会社

レーザー墨出し器用の三脚

レーザー墨出し器用のエレベーター三脚は、水平レーザーラインを上下に移動させる場合に使用します。本体に付属している三つの爪脚部分を三脚と誤解される場合も多いですが、この本体三脚は本体を水平に据え置くために数mmレベルでの微調整に使用します。

一般的には、本体の高さ以上に水平ラインを移動させる場合には、必要な高さまで伸びるエレベータ三脚が必要です。最も一般的な三脚は、1,500mm前後の三脚です。店舗や施設などで高所での墨出しが必要な場合は3,000mm前後の高所用エレベータ三脚を使用します。

墨出し器取り付け部のネジ径は5/8インチ凸ネジで、墨出し器本体の5/8凹ネジに取り付けます。このネジ規格は各メーカー本体・三脚ともに共通ですが、ネジ径が同じでも墨出し器底部の形状によって(特に墨出し器が小さい場合)、三脚台座部分に墨出し器本体脚があたり取付できない場合がありますのでご注意ください。

>>レーザー墨出し器用エレベーター三脚

レーザー墨出し器アクセサリ

ムラテックKDS 水平アジャスターN SA-100
ムラテックKDS 水平アジャスターN SA-100 販売価格:5,822円(税込)

三脚にレーザーを設置したまま水平調整ができます。

三脚とレーザー墨出し器本体との間にかませることで、水平調整がぐんと楽になります。山真のホールインワンもほぼ同じ製品です。

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メーカーサイト

タジマ レーザークランプ LA-CLP
タジマ レーザークランプ LA-CLP 販売価格:9,682円(税込)

建物の柱や梁などにレーザー墨出し器を固定することができます。

取付台が回転するので、柱(ヨコ挟み固定)、梁(タテ挟み固定)などあらゆる場所に墨出し器を固定できます。取付幅は約210mm幅まで可能です。

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メーカーサイト

ご質問やご要望などはこちら

リズム社廃業(2018年8月6日)

かつて日本国内の建築シーンを席巻したレーザー墨出し器メーカーでニッショーという会社がありました。 そのニッショー倒産後、製造を引き継いだのが東京八王子のリズム社です。ニッショーから続くコーンプリズムを採用したロボラインで知られる古参メーカーですが、このたび廃業の知らせがありました。 今後のメンテナンス体制など詳しい情報は未だ入っておりませんが、また判明次第当サイトでもご案内させていただきます。

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