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充電式クリーナーがサイクロン式に早変わり
リョービ製のサイクロン式ユニットをマキタクリーナーに取り付けてサイクロン式に変えるという隠し技もあるようですが、、もちろんメーカー動作保証対象外なので何かあったときがちょっと心配。
そんなあなたに待望の純正サイクロンアタッチメントが発売されました。お手持ちのマキタ製クリーナーをサイクロン式に変えてくれる素敵なアクセサリです。 サイクロン式に変えることで、ごみ捨て頻度を減らし、排出空気をキレイに保つことができます。(対応機種はこちらをご確認ください)
後発発売ということでリョービ製よりも価格を抑えているところがマキタらしくなくてグッド(2018年1月10日時点)。そんなマキタ純正サイクロン式アタッチメントをご紹介します。
サイクロンアタッチメントを使うメリット
クリーナー本体のゴミ捨て頻度 約1/6※
1.サイクロンでゴミを分離
2.ケースにたまったゴミを簡単ゴミ捨て
クリーナー本体のゴミ捨て低減
吸引力を維持 約90%※ 粉じんを分離
※CL182FD仕様時の比較 / 木工粉じんの場合
レビューのご紹介
- とてもいい
- 予想を遥かに上回る吸い込みです。取り付けしない状態と比べると吸い込む力が3倍くらい、ゴミの量は5~6倍くらいになったような気がします。ただ、重量が重くなったのと、隙間ノズルが短い状態だと取り付け出来ないのが残念です。
マキタ サイクロンアタッチメント A-67169 対応機種はこちら
マキタ サイクロンアタッチメント A-67169に対応するクリーナーをタイプ別に分類しました。ただし、吸込仕事率15W以下の製品は吸引力が不十分になる恐れあるため、ビルディマガジンでは対応機種から除外しています。
カプセル式 / トリガ式スイッチ
カプセル式
ごみ捨てはカプセル部をひねってはずすだけ!
トリガ式スイッチ
使いたいときだけすばやくスイッチをON/OFF。バッテリーの消費を抑えます。
10.8V(スライド式バッテリー) CL106FD
14.4V CL140FD
18V CL180FD
紙パック / ワンタッチスイッチ
紙パック式
ボタンを押せばフロントカバーがオープン。ごみ捨てが更に手軽になりました。
ワンタッチスイッチ
「連続運転」が可能。持ち方が自由になり、高いところや狭いところ、階段などのお掃除が快適です。
10.8V CL107FD
14.4V CL142FD
18V CL182FD
カプセル式 / ワンタッチスイッチ
カプセル式
ごみ捨てはカプセル部をひねってはずすだけ!
ワンタッチスイッチ
「連続運転」が可能。持ち方が自由になり、高いところや狭いところ、階段などのお掃除が快適です。
マキタ サイクロンアタッチメント A67169
他のサイトを見たらCL105は対象機種に入ってないようなのですが。
永井新一 様
コメントありがとうございます!
こちらの記事ではCL105について言及しておりませんが、どちらに記載されておりましたでしょうか?
念の為、メーカーカタログを確認させて頂きましたところ、CL105DWN・CL105DWともにサイクロン対応となっておりました。