カネシン 後施工金物1(120用) 120用

カネシン シリーズの特徴

※こちらの説明文は「 カネシン 」シリーズについての説明です。詳細は品番ごとの仕様をご確認ください。

• 増改築において柱の交換や増設するときに使用します。
• 既存住宅等の耐震補強に使用する事により容易に柱・梁交換、柱・梁増設が出来ます。
• 新規梁を下から施工出来、羽子板等で施工出来ない場合でもビス止めなので、容易に施工出来る画期的な金物です。
• 柱等のソリ曲がり等がある場合は、水平器を使用して垂直になるようにカンナ等で加工してください。
• 柱等の交換が容易になり今まで大変だった施工を平準化することが可能です。
• 新規梁は、取扱い説明書を確認しながら6 のスリットを鋸で加工し、φ12 の孔をドリルで加工してください。
• 既存柱に加工寸法を墨出しし、φ15 のドリルで孔あけを行ってください。
• φ 60 の座堀錐で座堀加工をしてください。(座堀深さは10です)
• 穴に合わせて上下に注意し金物を取り付けます。ビスを打ち込み、新規梁をドリフトピンで固定します。
• 付属品：後施工金物3/付属品：CPQ-75×6本・ドリフトピン×2本