ボッシュのレーザー距離計 選び方・特徴を全機種まとめ【2022年版】

レーザー距離計

レーザー距離計もボッシュにしたい!でもどれを選べば…?

レーザー距離計もボッシュにしたいんだけど種類が多いなぁ…。一体どれを選べばいいんだ?

こちらのページでは、ライカやマキタ、TAJIMAにわき目も振らずボッシュが好きで好きでたまらない方のために、レーザー距離計を用途や特徴別に分けて紹介していきます。製品ページに価格も含めた詳しい情報が載っていますので、気になる方はチェックしてみて下さいね。

目次

バリバリ屋外でも使いたい!

測定距離~250mまで。13個の測定モードを搭載 GLM250VF

glm250vf

測定距離はボッシュ屈指のなんと250m!光学ファインダーを搭載しているので測定対象のポイントもくっきりと見えます。乾電池仕様です。

※屋外測定で100m以上の測定がメインの場合は、デジタルファインダー付きのレーザー距離計をおすすめします。

参考 GLM250VFビルディで商品を見てみる

測定距離~150mまで。13個の測定モードを搭載 GLM150-27C

GLM150-27C製品画像

測定ポイントを画像で確認できるので、屋外測定もカンタンに行えます。8倍ズーム(4段階)で測定するポイントを正確に位置決めすることができます。

専用アプリを使用することで、測定結果をスマートフォンやタブレットPCに転送することができるモデル。

リチウムイオンバッテリー仕様です。

参考 GLM150-27Cビルディで商品を見てみる

測定距離~150mまで。13個の測定モードを搭載 GLM150C

GLM150C製品画像

測定ポイントを画像で確認できるので、屋外測定もカンタンに行えます。8倍ズーム(4段階)で測定するポイントを正確に位置決めすることができます。

専用アプリを使用することで、測定結果をスマートフォンやタブレットPCに転送することができるモデル。

GLM150の後継モデル。乾電池仕様です。

参考 GLM150Cビルディで商品を見てみる

測定距離~120mまで。13個の測定モードを搭載 GLM120C

GLM120C製品画像

屋外測定に便利な8倍ズームファインダーを採用。測定するポイントを正確に位置決めすることができます。

USBケーブルを使って、2ステップでカンタンにデータ転送可能。画像データも添付でき、一段上の資料ができあがります。

データ転送機能“スマキョリ”にも対応しています。

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測定距離~100mまで。13個の測定モードを搭載 GLM100-25C

GLM100-25C製品画像

測定ポイントを画像で確認できるので、屋外測定もカンタンに行えます。8倍ズーム(4段階)で測定するポイントを正確に位置決めすることができます。

専用アプリを使用することで、測定結果をスマートフォンやタブレットPCに転送することができるモデル。

GLM100の後継モデル。乾電池仕様です。

参考 GLM100-25Cビルディで商品を見てみる

屋内の距離測定ができればOK

測定距離~50mまで。12個の測定モードを搭載したグリーンレーザータイプ GLM50-27CG

GLM50-27CG製品画像

ボッシュ初のグリーンレーザー距離計。赤色レーザーよりも4倍視認性が高く、明るい場所でもターゲットポイントを正確に確認できます。

専用アプリを使用することで、測定結果をスマートフォンやタブレットPCに転送することができるモデル。

IP65でボッシュ距離計最高の防塵防水性能。電源は標準では乾電池、別売のリチウムイオンバッテリーも使用可能。重さは170g。

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測定距離~50mまで。12個の測定モードを搭載したグリーンレーザータイプ GLM50-23G

GLM50-23G製品画像

ボッシュ初のグリーンレーザー距離計。赤色レーザーよりも4倍視認性が高く、明るい場所でもターゲットポイントを正確に確認できます。

IP65でボッシュ距離計最高の防塵防水性能。電源は標準では乾電池、別売のリチウムイオンバッテリーも使用可能。重さは160g。

参考 GLM50-23Gビルディで商品を見てみる

屋内型でも軽さを重視したい

測定距離~50mまで。11個の測定モードを搭載 GLM50C

glm50c

12の測定モードがついており、見やすく分かりやすいカラー液晶を採用。重さは100g。

専用アプリを使用することで、測定結果をスマートフォンやタブレットPCに転送することができるモデル。

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測定距離~50mまで。8個の測定モードを搭載 GLM500

gkm500製品画像

見やすく分かりやすいカラー液晶を採用した直感的操作が可能なレーザー距離計。重さは100g。

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測定距離~40mまで。6個の測定モードを搭載 GLM400

GLM400製品画像

上のGLM40の後継機です。最短測定距離が短くなっており、測定精度も向上しています。重さは100g。

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測定距離~40mまで。6個の測定モードを搭載 GLM40

glm40製品画像

プロ仕様で最軽量のお求めやすいレーザー距離計です。重さは90g。

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スマホやPCで測定データを管理したい

データ転送機能をもったモデルは全部で6つ、測定距離とメモリー件数でお選びください。

測定距離~150mまで。13個の測定モードを搭載。メモリー件数50件 GLM150-27C

GLM150-27C

データ転送機能を持つ製品のハイグレードモデル。リチウムイオンバッテリー仕様です。

測定距離が150mまでとメモリー件数が50件まで可能なのが特徴です。屋外測定にも対応します。

USBケーブルを使って、2ステップでカンタンにデータ転送可能。画像データも添付でき、一段上の資料ができあがります。データ転送機能“スマキョリ”にも対応しています。

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測定距離~150mまで。13個の測定モードを搭載。メモリー件数50件 GLM150C

glm100c

乾電池仕様です。

測定距離が150mまでとメモリー件数が50件まで可能なのが特徴です。屋外測定にも対応します。

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測定距離~120mまで。13個の測定モードを搭載 メモリー件数50件 GLM120C

GLM120C製品画像

データ転送機能を持つ製品のハイグレードモデル

測定距離は120mまで、メモリー件数は50件まで可能です。屋外測定にも対応します。

USBケーブルを使って、2ステップでカンタンにデータ転送可能。画像データも添付でき、一段上の資料ができあがります。データ転送機能“スマキョリ”にも対応しています。

参考 GLM120Cビルディで商品を見てみる

測定距離~100mまで。13個の測定モードを搭載/メモリー件数30件 GLM100-25C

GLM100-25C

乾電池仕様です。

測定距離が100mまでとメモリー件数が50件まで可能なのが特徴です。屋外測定にも対応します。

参考 GLM100-25Cビルディで商品を見てみる

測定距離~50mまで。12個の測定モードを搭載したグリーンレーザータイプ/メモリー件数30件 GLM50-27CG

GLM50-27CG製品画像

ボッシュ初のグリーンレーザー距離計。赤色レーザーよりも4倍視認性が高く、明るい場所でもターゲットポイントを正確に確認できます。

12種類の測定モード付き。IP65でボッシュ距離計最高の防塵防水性能。電源は標準では乾電池、別売のリチウムイオンバッテリーも使用可能。重さは170g。

参考 GLM50-27CGビルディで商品を見てみる

測定距離~50mまで。11個の測定モードを搭載/メモリー件数30件 GLM50C

glm50c

こちらはデータ転送機能を持つエントリーモデル。

測定距離が50mまでとメモリー件数が30件まで可能なのが特徴です。(屋内のみ)
また、こちらは液晶がカラータイプになっています。

参考 GLM50Cビルディで商品を見てみる

ちょっと使いのDIYモデル

青色の機種はプロ向けシリーズであるのに対し、こちら緑色は一般DIY向けのシリーズになります。この色分けはマキタと同様ですね。 レーザー距離計のプロ仕様とDIY仕様の違いは測定精度です。プロ向けが±1.5mm誤差に対して、一般モデルは±2~3mm誤差となっています。家庭用であれば充分の精度ですね。

測定距離~20mまで。2個の測定モードを搭載+曲面・曲線も計測可能 ZAMO3

ZAMO3製品画像

距離に加えて、面積も測定可能に。また、2種類のアダプターを使うことで曲線や円周、凸凹な曲面なども計測できます。

ビルディで見る

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測定距離~25mまで。5個の測定モードを搭載 PLR25

PLR25製品画像

PLR15の後継モデル。液晶がカラーで見やすく、測定モードもZAMO3より優れています。

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ボッシュレーザー距離計まとめ+お得な情報

ボッシュのレーザー距離計はお手軽なホーム用から、屋外測定のプロ仕様まで様々なラインナップがあります。まずは距離計の使用状況を考えて、屋外か屋内か、そして測定距離を考えるとだいぶ機種を絞り込めると思います。そこからは価格、測定モードやBluetoothなどのデータ連動機能で選んでいくとすんなりと決まりそうですね。

ちなみに、ボッシュは例年季節ごと(春と秋)にキャンペーンを開催していて、レーザー距離計にも三脚や傾斜計、充電池などをサービス品としてセットにした限定仕様品が発売されることがあります。多くの場合、品番の最後にキャンペーンを表す「J」がついて、GLM-7000であればGLM-7000Jといった表記になります。購入検討中に品番J付きの限定仕様品を見つけたときは、通常品よりもかなりお買い得になっていますので衝動買いを強くおすすめします(笑)

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