この記事はタジマのレーザー墨出し器に関する記事です。タジマのレーザー距離計はこちら)
目次
タジマレーザー墨出し器の選び方

日本国内のレーザー墨出し器シェアトップのタジマですが、このタジマから現在44機種(2018年3月現在)57機種(2022年7月現在)ものレーザーが発売されています。そのため同じ照射ラインなのに品番や価格が違いなど、機種選定に迷われる方も多いようです。
また、現行機種と言っても14~17年前(2005年~2008年頃)にリリースされたものも多く、当時の高めの価格帯のまま、現在では価格と性能の見合わない価格設定となっている機種もあります。
そこで、タジマのレーザー墨出し器を長年販売してきたビルディ独自の視点で販売価格とその性能を比較、皆さまのニーズに最適なタジマレーザー墨出し器の、「買うべき」おすすめ機種と、「買うべきでない」機種をご紹介します。
タジマと他のメーカーとで迷っている方

タジマが選択肢に入っている時点でタジマの良さは充分分かってらっしゃると思います。ただ「高い!」ということですよね。 そんな方はこちらの記事「おすすめのレーザー墨出し器」の中で、ご希望のタジマの機種と、他メーカーの同等機種の価格を比べてみてください。 その価格差が「ありえない!」と思うほど大きければ他メーカー同等機種を選んでください。逆に「○万円の差なら。。」と思える価格差であればタジマを選べば後悔のないお買い物ができるかと思います。
タジマのレーザー製品の品質の高さ、他との違いは上記ご記事内の「信頼できるメーカーであるか」でもご紹介していますのでご覧ください。そしてこちらで紹介するタジマのレーザーであればまず外すことはないはずですので、どうぞご安心ください。それではさっそく解説していきたいと思います。
タジマのおすすめレーザー
ビルディがおすすめするタジマレーザーのご紹介です。ただひと口におすすめと言っても、使われる方によってまったく違ってきますので、使用場所(屋外か屋内か)、好み(スペック重視かコスパ重視か)に応じてそれぞれご紹介します。タジマおすすめレーザー「屋外使用編」
屋外での使用がメインの場合は、グリーンレーザーを選ぶ必要はありません。日中屋外では、グリーンレーザーと言えどもほとんどラインは見えなくなり、受光器の使用が必要になります。ラインを見ずに受光器での作業となるのであれば、わざわざ価格の高いグリーンレーザーである必要がありません。グリーンレーザーを選ぶ予算で、赤色レーザーのワンランク上(照射ラインが多い機種)を選んだ方が費用対効果が高くなります。
以上ふまえて、屋外使用編ではフルラインの赤色レーザー最新モデルをおすすめ機種とします。ZEROの後にNが付いたモデルがナビ機能付き、Sが付いたモデルがセンサータイプ(電子整準)でマンションなど揺れの多い現場におすすめです。
タジマ レーザー墨出し器 フルライン ZERO-KJC
タジマ NAVI(追尾)レーザー墨出し器 フルライン ZERON-KJC
タジマ NAVI(追尾)高輝度センサー墨出し器 ZEROSN-KJC
タジマおすすめレーザー「屋内使用編」
屋内での使用がメインの場合は、視認性の高いグリーンレーザーがおすすめです。シンプルなモデルから、フルラインまでグリーンレーザーシリーズからおすすめ機種をご紹介します。
【※2018/11/21追記】タジマの新シリーズ、ブルーグリーンレーザー墨出し器が発表されました。グリーンレーザー墨出し器よりも更に見やすくなり、かつ価格も抑えられています。そこで、おすすめ機種をグリーンレーザー墨出し器からブルーグリーンレーザー墨出し器に差し替えさせていただきました。
タジマ ブルーグリーンレーザー墨出し器 【乾電池タイプ】 ZERO BLUE ZEROB-TYZ
タジマ ブルーグリーンレーザー墨出し器 【乾電池タイプ】 ZERO BLUE ZEROB-KJY
タジマ ブルーグリーンレーザー墨出し器 フルライン 【バッテリー/ACタイプ】 ZERO BLUE ZEROBL-KJC
タジマ 電子整準(センサー)式 ブルーグリーンレーザー墨出し器 【充電池/ACタイプ】 ZERO BLUE ZEROBLS-KJC

ブルーグリーンのセンサーでフルライン、という現行のほぼ最高スペック機種が破格の14万円台となっています。もちろん探せば安いメーカーのレーザーはあると思いますが、「タジマでこの価格」の価値を充分に発揮している機種です。
タジマ NAVI(追尾) 電子整準(センサー)式 ブルーグリーンレーザー墨出し器 【充電池/ACタイプ】 ZERO BLUE ZEROBLSN-KJC
コスパ重視派におすすめのタジマレーザー
コストパフォーマンスに優れたタジマレーザーについてあらためて考えてみましたが、使用場所ごとにおすすめとして上でご紹介した機種が、結果的にそのままコスパに優れた機種ということに気が付きました。 まず屋内ならブルーグリーンレーザー、屋外なら赤色、両方使うならブルーグリーンがいいかもしれませんね。マンションをされる方はセンサータイプがおすすめです。また作業効率をさらにあげたいという方は自動追尾(NAVI)付きを選んでいただければ良いと思います。
上で紹介しきれていないコスパの良いモデルとしては、赤色レーザーの縦横モデルZERO-TYZ、またはおおがねが出せるZERO-KYRも価格を抑えた人気の機種です。
スペック重視派におすすめのタジマレーザー
さて、スペック重視派の方お待たせしました。私もスペック大好きです。パソコンはメモリやHDDの容量が多い方が、CPUの性能も必要以上にハイスペックのモノが大好きです。どうせ使うなら最高の道具で気持ちよく仕事をしたい!他の職人の手前、安い機種は使えない!そんなあなたにピッタリのレーザーです。
タジマ NAVI(追尾)TERA(高輝度)センサー墨出し器 GT8R-NXi

電源 | 単3形乾電池4本(本体) ・単3形乾電池4本(NAVI/リモコン機構部) ・単4形乾電池4本(受光機) ・ACアダプター(本体用) |
---|---|
指示精度 | ±0.61mm/10m |
制動方式 | 電子整準(センサー) |

発売から10年以上経過しているモデルですが、Teraシリーズの最高峰モデルとして今も尚ご指名買いのある機種です。同等機種でML10N-KJCもありますが、外観デザインの違いのみで仕様は全く同じなので価格の安いこちらの機種を挙げさせていただきました。
タジマ NAVI(追尾) グリーンレーザー墨出し器 GEEZAセンサー GZASN-KJC

電源 | リチウムイオン充電池7424(本体) ・単3形乾電池2本(NAVI/リモコン機構部) ・単4形乾電池4本(受光機) ・ACアダプター(本体用・別売) |
---|---|
指示精度 | ±0.81mm/10m |
制動方式 | 電子整準(センサー) |

2016年10月頃に発売されたグリーンレーザーZEEZAシリーズの最高スペックモデル。センサー・フルラインに自動追尾(NAVI)付きです。ZEEZAとZEROのグリーンとの違いは、レーザー発光体そのものや部品選別工程、レーザーユニットの剛性など各所にあり、その耐久性に違いを生み出しています。
タジマで買うべきではないレーザー
タジマさんに怒られないかヒヤヒヤするタイトルですが。。長年の取り扱いの中でタジマへの愛情と信頼があるからこそ書ける内容だと思っています。ということでどうかお許しください(_ _)
価格とスペックが見合っていない機種
上にも書きましたが、13~16年前(2005年~2008年頃)に発売された機種の一部です。現在発売されている57機種のタジマレーザー墨出し器のうち、実に半分近くの22機種は発売から10年以上が経過しています。 これはロングセラーとして長年ユーザーに支持されてきた証でもあり、堅実なモノづくりをしてきたタジマならではの商品構成とも言えます。しかし10年が経過する中で、これらのロングセラーモデルとほぼ同等の機能・品質で、大幅に価格を抑えた新モデルが登場しつつあるのもまた現実です。
長年愛着をもって販売してきた名器の数々を、こうして買ってはいけないとリストアップすることには断腸の思いがありますが、思い切って紹介していきたいと思います。
タジマ 高輝度レーザー墨出し器 AXT-TYE
タジマ 高輝度レーザーAXIS(アクシス) AXT-TY
タジマ 高輝度レーザー墨出し器 GT2R-Xi
タジマ NAVI(追尾)TERA(高輝度)レーザー墨出し器 ML10N-KYR

自動で地墨あわせをしてくれる自動追尾機能(NAVI)に、縦3ライン、横、地墨点というちょっと前までは一番人気のある照射ラインスタイル。ただ最近は縦4方向ラインで安価なタイプの方が人気です。またこのクラスを検討される方は、何よりも作業効率を重視されていると思いますので、その場合は4ラインの自動追尾機能(NAVI)付きモデルの、ZERON-KJY、GT5Z-NI(12万円ほど。この2つは同等機種なのでGT5Z-NIの方がおすすめです)がコスパが高いです。また屋内作業がメインの方は同じ4ラインで自動追尾付きのブルーグリーンレーザーZEROBN-KJY(15万円ほど)がおすすめです。
タジマ NAVI(追尾)TERA(高輝度)レーザー墨出し器 GT4R-NXi
国内で初めて精度基準を規定・公開
レーザー墨出し器の精度を表す指標として「±1mm/10m」という表記が一般的になっていますが、この精度算出方法、基準は様々で各メーカーに委ねられていることをご存知でしょうか。
詳しくはこちら(カタログ上の精度表記のウソホント)でご紹介していますが、このレーザーライン精度基準・測定方法を明確に規定し公開したのはタジマが初めてです。現在シンワがそれに追従する形で公表していますが、他メーカーは未だその基準を明らかにしていません(2018年6月現在)。
測量機器のJSIMA(一般社団法人日本測量機器工業会)のような公的第三者機関が存在しないレーザー墨出し器業界で、自主的なこうした取り組みには、品質重視のタジマの企業姿勢が表れています。品質重視については、これがタジマの「血」であると田島社長が企業HP内「TJM STYLE」で言っています。
「品質」はTJM創業以来最も好まれ大事にされている言葉だ。 創業者田島庄五郎は豪胆な性格で「品質で気に入らないものは躊躇なく工場の前のどぶに投げ込んで捨てた」と記録されている。 現在では不法投棄で問題になるがいずれにしても気持ちは伝わってくる。 ~中略~ 品質と価額の関係は様々であるがどうしても高い品質を求めてしまうのがTJMの歴史の中で育てられ変えることのできない「血」である。
厳しい出荷前検査

最近のレーザー墨出し器では一般的になっている「IP54」、つまり防塵・防滴性能ですが、タジマでも当然この防じん防滴試験を社内で実施しています。さらに、高温・高湿保管試験、低温動作試験、製品振動試験、梱包落下試験、温度変化保管試験など合計11項目のテストを実施しており、厳しい現場環境での使用に耐えうる製品だけを出荷しています。
タジマレーザー全機種一覧
照射ライン・シリーズごとの位置づけ
タジマのレーザーを、シリーズ別、レーザーラインの色別、ライン精度別、そしてさらに照射ラインごとにポジショニングマップを作成しました。
センサー…高層マンションなど揺れが多い現場に最適。NAVI…自動で受光器を追尾し地墨合わせを瞬時に行えます。
タジマブルーグリーンレーザー全機種
まずは最近主流のブルーグリーンレーザーの一覧です。同じ枠に2機種あるのは充電池/ACタイプか乾電池タイプかの違いになります。
ZERO BLUE | ||
---|---|---|
レーザーライン色 | 青緑色レーザー | |
ライン精度 | 〇(精度±0.81mm/10m) | |
KJC たて4本・横全周 ![]() |
NAVIセンサー ZEROBLSN-KJC 【充電池/ACタイプ】 ![]() |
センサー ZEROBLS-KJC 【充電池/ACタイプ】 ![]() |
NAVI ZEROBLN-KJC 【充電池/ACタイプ】 ![]() (※ジンバル式) |
ZEROBL-KJC 【充電池/ACタイプ】 ![]() (※ジンバル式) |
|
KJY たて4本・横 ![]() |
NAVI ZEROBLN-KJY 【充電池/ACタイプ】 ![]() ZEROBN-KJY 【乾電池タイプ】 ![]() |
ZEROBL-KJY 【充電池/ACタイプ】 ![]() ZEROB-KJY 【乾電池タイプ】 ![]() |
KYR たて3本・両縦 ![]() |
ZEROBL-KYR 【充電池/ACタイプ】 ![]() 【乾電池タイプ】 ![]() |
|
KY たて2本・横 ![]() |
ZEROBL-KY 【充電池/ACタイプ】 ![]() 【乾電池タイプ】 ![]() |
|
TYZ たて1本・横・地墨 ![]() |
ZEROB-TYZ 【乾電池タイプ】 ![]() |
タジマグリーンレーザー全機種
続いてグリーンレーザーの一覧です。左側のGEEZAシリーズが上位機種です。同じ枠に2機種あるのはGTとGZAの同等機種になりますので、価格の安いGT機種を選んでいただれば問題ありません。
GEEZA(グリーン最上位シリーズ) | ZERO G | |||
---|---|---|---|---|
レーザーライン色 | 緑色レーザー | |||
ライン精度 | 〇(精度±0.81mm/10m) | |||
KJC たて4本・横全周 ![]() |
NAVIセンサー GZASN-KJC ![]() |
センサー GZAS-KJC ![]() |
NAVIセンサー ZEROGSN-KJC ![]() |
センサー ZEROGS-KJC ![]() |
KJY たて4本・横 ![]() |
– | NAVI ZEROGN-KJY ![]() |
ZEROG-KJY![]() |
|
KYR たて3本・両縦 ![]() |
NAVI GZAN-KYR ![]() GT4G-NI ![]() (※GZAN-KYRと GT4G-NIは同等機種) |
GZA-KYR![]() GT4G-I ![]() (※GZA-KYRとGT4G-Iは同等機種) |
ZEROG-KYR![]() |
|
KY たて2本・横 ![]() |
GZA-KY![]() ![]() (※GZA-KYと GT3G-Iは同等機種) |
ZEROG-KY![]() |
||
TYE たて1本・横・鉛直点 ![]() |
– | – | ||
TYZ たて1本・横・地墨 ![]() |
– |
ZEROG-TYZ![]() |
||
TY 縦1本・横 ![]() |
– | – |
タジマ赤色レーザー全機種
続いて赤色レーザーの一覧です。左側のTERAシリーズが上位機種となります。同じ枠に2機種あるのはGTとML、GTとZEROの同等機種になりますので、価格の安いGT機種を選んでいただれば問題ありません。
TERA(最上位シリーズ) | ZERO | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
レーザーライン色 | 赤色レーザー | |||||
ライン精度 | ◎(精度±0.61mm/10m) | 〇(精度±0.81mm/10m) | ||||
KJC たて4本・横全周 ![]() |
NAVIセンサー ML10N-KJC ![]() GT8R-NXi ![]() (※ML10N-KJCと GT8R-NXiは同等機種) |
センサー ML10-KJC ![]() GT8R-Xi ![]() (※ML10-KJCと GT8R-Xiは同等機種) |
NAVIセンサー ZEROSN-KJC ![]() GT8ZS-NI ![]() (※ZEROSN-KJCと GT8ZS-NIは同等機種) |
センサー ZEROS-KJC ![]() GT8ZS-I ![]() (※ZEROS-KJCと GT8ZS-Iは同等機種) |
NAVI ZERON-KJC ![]() |
ZERO-KJC![]() |
KJY たて4本・横 ![]() |
– | NAVI ZERON-KJY ![]() ![]() (※ZERON-KJYとGT5Z-NIは同等機種) |
ZERO-KJY![]() ![]() (※ZERO-KJYとGT5Z-Iは同等機種) |
|||
KYR たて3本・両縦 ![]() |
NAVI ML10N-KYR ![]() GT4R-NXi ![]() (※ML10N-KYRと GT4R-NXiは同等機種) |
AXT-KYR![]() GT4RXI ![]() (※AXT-KYRとGT4RXIは同等機種) |
ZERO-KYR![]() |
|||
KY たて2本・横 ![]() |
AXT-KY![]() ![]() (※AXT-KYと GT3RXIは同等機種) |
ZERO-KY![]() ![]() (※ZERO-KYとGT3Z-Iは同等機種) |
||||
TYE たて1本・横・鉛直点 ![]() |
AXT-TYE![]() |
– | ||||
TYZ たて1本・横・地墨 ![]() |
ZERO-TYZ![]() ![]() (※ZERO-TYZとGT2BZ-Iは同等機種) |
|||||
TY 縦1本・横 ![]() |
GT2R-Xi![]() ![]() (※GT2R-XiとAXT-TYは同等機種) |
ZERO-TY![]() |
Webカタログ
タジマ発行のWebカタログです。紙のカタログはメーカー様窓口から取り寄せが可能です。
動画
修理部品

タジマでは部品の一部を販売しています。よく紛失しやすい部品は、脚先端の石突き部分です。いつの間にか緩めすぎていてポロンと外れてどこかへ。。なんてことが時々あります。 地味な部品ですがこれがないと使えませんので、部品単体で購入できるのは嬉しいところです(他のメーカーでは石突きすら修理扱いとして預けなければいけないところもあります)。その次に多いのは電池蓋です。こちらも防塵防滴性能を維持するために必要な重要なパーツです。
こちらに掲載のない部品は、残念ながら修理扱いとなりますのでメーカーやご購入の販売店に回収修理をご依頼ください。
タジマお問い合わせ窓口
メンテナンス・修理依頼 |
---|
TEL:0120-470282 (8:40~18:00 土日祝休) |
FAX:0120-243324(8:40~18:00 土日祝休) |
※050から始まるIP電話からは繋がりません。 |
製品についてのお問い合わせ |
---|
TEL:0120-933297 (9:00~17:30 土日祝休) |
※050から始まるIP電話からは繋がりません。 |
まとめ
タジマさんだけに限らず、電動工具や家電のカタログなどでも旧い機種・新しい機種が一緒に載っていて、実際どれを選べばいいのか分からなくなることも多いですよね。 タジマのレーザーのモデルチェンジや、売れ筋レーザーの移り変わりを見てきたビルディならではの視点で書かせていただきました。皆さんの機種選定のお役に立てれば幸いです。ご質問などありましたらお気軽にコメント欄にお寄せください。
使用場所ごとにおすすめとして上でご紹介した機種が、結果的にそのままコスパに優れた機種ということに気が付きました。 まず屋内なら赤色、屋外ならグリーンレーザー、両方使うならグリーンがいいかもしれませんね。
という部分の、屋内は赤で屋外ならグリーンレーザーというのは、前段の説明と矛盾して居るのでは?
King-Bさま、いつもありがとうございます!
ご指摘の通り赤と緑反対ですね。。修正させていただきました(^^;)
またコメントお待ちしております。